タブレットで動作する業務アプリにカーナビ機能の追加が簡単にできます。
カーナビの機能を操作するためのAPIを多数用意していますので、業務に利用される専用のカーナビとして業務アプリを開発することができます。
カーナビを利用して業務の改善、効率化を図りたいとお考えのユーザー様のご要望に応え、簡単・お手軽に導入できるパッケージ型の業務用カーナビシステムをご提供いたします。
「配走ヘルパー」は、走行軌跡を元にコースを作成し、通常のナビと同じように音声やイラストによる案内が可能なナビゲーションシステムです。
▼走行軌跡からルート作成の例
「カーナビは黄色のルートを引くけど、実際は青いルートで案内してほしい」
例えば、図の「自車位置(赤い三角のアイコン)」、から「目的地(ゴールフラッグ)」までのルートを作成した場合、カーナビは距離や道路種別から適切なルートを作成します(黄ライン部分)。実際には青ラインのとおり走行するので案内してほしい、と思っても、普通のカーナビではそのようなルートは作成いたしません。 配走ヘルパーを利用して、青ラインの通りに走ってルートを登録すると、走行軌跡のとおりのルート案内が行えます。
様々な場所での「感染症対策」と「勤怠管理」を両立できるサーマルカメラです。計測時間はわずか1秒、誤差もわずか±0.3度と大変高い精度の計測機能を有しております。最新AIによる顔認証技術が最大の特長となっており、マスク着用有無の検知はもちろん、事前の顔写真登録により最大3万名までの個人特定が可能ですので、従業員の勤怠管理などにおいても安全にご活用いただけるシステムとなっています。
また-30℃までの環境下にも対応しており、真冬や寒冷地においても利用可能な製品となっております。
イベント会場やショッピングモールなど、不特定多数の人が出入りする場所での検温に最適。非接触で最大30人まで同時に認識・検温が可能です。
新型コロナウイルスの症状の1つである発熱を、その空間に入る前に早期感知し、感染拡大を予防することができます。人が集まる施設・エリアの入口と出口に設置されることで最大の効果を発揮します。