LoRaWANとは920MHz 帯を使った長距離無線の一つで、だれでも自由にアンテナを設置し、自営網の長距離無線ネットワークを簡単に構築できます。
Kiwi Technologyは、各種LoRaWANセンサー端末、LoRaWANゲートウェイ、LoRaWANネットワークサーバー、アプリケーションソフトウェアの開発まで一括で提供することができるため、お手元に届いたその日からLoRaWANによるシステムのIoT化が実現できます。
2020年6月から日本で導入が開始された、衛生管理制度HACCPで必要な温度管理に最適!
長距離無線 LoRaWAN で、1店舗/1工場内の冷蔵/冷凍庫内温度を集約できるだけでなく、複数拠点の冷蔵/冷凍庫内温度をクラウドで一括管理!
ユーピーアール IoT遠隔監視・温度湿度管理『みえーるど おんしつどパッケージ』と組み合わせれば、帳票管理まで自動化を実現できます。
トラックの冷蔵/冷凍庫内に設置したLoRaWAN 温度センサーは、ゴムパッキンの隙間から運転席にあるゲートウェイへ測定温度を送信!
さらに運転席のGPSトラッカーで現在地情報を添えて、Kiwiクラウドーサーバーへ集約!
日本全国を走るトラックの 温度/湿度/時間/位置情報 をリアルタイムに一括管理し、食品の安全をLoRaWANが守ります
KiwiのCO2/温度/湿度センサーで測定した値はLoRaWANで送信され、ゲートウェイを介してKiwiクラウドサーバーで自動監視。
測定したCO2量を サイネージモニター(三色電子ペーパー)で表示したり、CO2量に合わせてパトランプを青/黄/赤(ビープ音も可)に光らせて、対象場所の三密レベルをお知らせします。
最大マイナス80℃を要するコロナワクチンの輸送には、マイナス80℃ ~プラス200℃まで測定可能な、LoRaWAN対応温度センサーが最適!
GPS内蔵の車載用ゲートウェイを介してKiwiクラウドーサーバーへ集約し、輸送するトラックの 温度/湿度/時間/位置情報 をリアルタイムに遠隔管理することができます。
コロナワクチンの安全輸送をLoRaWANが守ります。